JetBrainsのWeb向けIDE「WebStorm」のライセンス、買っちゃった。ドル建て約5,000円也。
HTMLとJavaScriptが同じファイルに混在しているような汚いソースコードを書く機会が多くて困っていたのだ。本当ならそんなもん書きたくないのだが、世間がそれを許さない。EclipseとかAptanaだと、こういうコンテキスト混在のコードには弱い。というか、どうしてもJava書いたりAndroidアプリ作るときでもないと、あの重さは耐えがたいし…。
きょう秀丸で簡易コードスニペット(コピペコーディングとも言う。お察しください)みたいな作業してて、あまりの非効率さに発狂。ちょい前から試用中のWebStormをついにレジストレーションしてしまった。
…いや、快適すぎる。作業効率が段違いだ。なにかコピーしても思ったとおり整形してくれるし、コメント・アンコメントも一発。秀丸じゃムリなリファクタリングももちろんOK。そんなIDEとしての最低条件はおいても、即値関数内で定義したオブジェクトのプロパティも補完してくれるのには思わず涙した。そのうえEclipseより速い! …ま、メモリ食いなのでウイルスバスターみたいな怨霊が憑り付いてる環境では重いけどね(あとメモリ2GBだとスワップ要求される)。
いや、もう、今後はWebStormを積極的に使っていく所存です。この子がPerlにも対応してくれてたらなあ。なんでJetBrainsのサイトにはPerlのパの字もないんだ。オワコン扱いか。